新潟 小倉 札幌
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2022/09/03(土) 札幌11R 札幌2歳ステークス GV

2回札幌7日目 2歳○国際○特指 芝1800m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:49.5 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.2 次走平均着順:7.57着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 ドゥーラ 牝2 54.0 斎藤新 1:50.0 -0.1 35.7(1) 4.2 1 +0.7 2022/12/11 阪神 阪神ジュ(G1) CB6 6着
2着 13 ドゥアイズ 牝2 54.0 吉田隼人 1:50.1 0.1 36.0(3) 14.6 6 +0.9 2022/12/11 阪神 阪神ジュ(G1) CB10 3着
3着 1 ダイヤモンドハンズ 牡2 54.0 福永祐一 1:50.4 0.4 35.7(1) 6.1 4 +1.5 2023/06/10 阪神 甲武特別(1勝) CC1 4着
4着 14 ジョウショーホープ 牡2 54.0 C.ルメール 1:50.7 0.7 36.1(4) 24.5 8 +2.1 2022/11/19 東京 東京スポ(G2) DC10 7着
5着 6 ブラストウェーブ 牡2 54.0 川田将雅 1:50.8 0.8 36.5(5) 4.7 3 +2.3 2022/12/03 中山 葉牡丹賞(1勝) AC2 7着
6着 11 ビキニボーイ 牡2 54.0 浜中俊 1:51.0 1.0 37.0(9) 85.9 12 +2.7 2022/11/26 阪神 京都2歳(G3) EC14 15着
7着 3 シャンドゥレール 牡2 54.0 M.デムーロ 1:51.1 1.1 36.6(6) 4.5 2 +2.9 2022/10/22 東京 アイビー(L) SC3 2着
8着 2 ウェイビー 牝2 54.0 鮫島克駿 1:51.1 1.1 36.6(6) 24.2 7 +2.9 2022/12/10 阪神 エリカ賞(1勝) DC8 9着
9着 5 レッドソリッド 牡2 54.0 横山和生 1:51.2 1.2 37.4(12) 68.5 11 +3.1 2022/10/08 東京 サウジア(G3) DC8 9着
10着 8 アンテロース 牡2 54.0 武豊 1:51.6 1.6 37.2(11) 42.7 9 +3.9 2022/12/04 中京 こうやま(1勝) DC5 8着
11着 7 トーセンウォルト 牡2 54.0 横山武史 1:51.6 1.6 36.9(8) 86.4 13 +3.9 2022/12/17 中山 ひいらぎ(1勝) DC9 10着
11着 10 アスクメークシェア 牡2 54.0 藤岡佑介 1:51.6 1.6 37.1(10) 53.9 10 +3.9 2023/01/05 中山 ジュニア(L) CC9 11着
13着 9 フェアエールング 牝2 54.0 丹内祐次 1:52.0 2.0 38.3(13) 7.9 5 +4.7 2022/10/01 中山 芙蓉S SD6 6着
14着 4 アースビート 牝2 54.0 菱田裕二 1:54.5 4.5 40.0(14) 141.5 14 +9.7 2022/11/19 東京 1勝クラス CC8 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響で土日ともにプラス0秒8だった2週目を除けば、水準かいくらか速いレベルでした。
 水曜にまとまった量の雨が降り、木曜も少しですけども雨が降ったんですよね。まぁその影響は少しあり、土日とも「良」馬場で行われましたが、土曜より日曜の方が乾いてはいました。ただし、芝の傷みが進んだので、結果的に土日の馬場差は同じだったという事ですね。曜の前半は4コーナーでは内側を避けて直線で内に入るのが好走しやすいコース取り。直線で内に入ると好走が難しかった先々週とは違いました。しかし、土曜の後半と日曜は直線でも外を通る馬が伸びるようになりました。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。フェアエールングが逃げていましたが、内からレッドソリッドが交わして行きます。スタート直後から先手を主張するような馬はおらず、馬任せでも最初から勢いが良かったフェアエールングが2コーナーで単独先頭となり、一旦流れは落ち着きそうになったんですが、向正面でレッドソリッドが先頭に並びかけたりして、極端なペースダウンはありませんでした。4コーナーでドゥアイズが手応え良く上がって行き、直線で先頭に立ちましたが、これをマークするように進出してきたドゥーラが1着。ダイヤモンドハンズは4コーナーで外に膨れ、直線では内にもたれつつ伸びて来ましたけども、3着までで、ドゥアイズが2着に残りました。
1着:ドゥーラ 勝ち馬注目
 ドゥーラが札幌芝1800mで連勝。管理する高橋康之調教師は重賞初制覇です。ドゥーラは中団の外で折り合い、いつでも動ける態勢からタイミング良く動いて危なげのない勝利でした。まぁ直線で少し外に行っていましたけども、急に外へヨレた前走に比べればマシでしたね。スローペースではない札幌2歳ステークスを勝った牝馬というのは過去に2頭しかいなくて、その2頭はレッドリヴェールとソダシなんですけども、まぁ2頭ともG1を勝っている訳ですから、ドゥーラの将来も明るそうですね。
2着:ドゥアイズ
 その後の2着がドゥアイズ、3着がダイヤモンドハンズでした。2着のドゥアイズは先に動いて目標にされましたけども、先頭に立ってからも気を抜かずしっかり伸びました。こちらも牝馬ですけどもね、将来は明るいと思います。
3着:ダイヤモンドハンズ
 その後の2着がドゥアイズ、3着がダイヤモンドハンズでした。3着のダイヤモンドハンズは4コーナーで逆手前になって外に膨らみ、直線で逆に内にもたれましたけども、それでもよく伸びていました。1600mの新馬戦を勝ったものの、その時の道中の手応えは悪く、いかにも距離が延びてこそという馬なんですけども、大跳びでコーナー4つのコースも歓迎ではなさそうですね。広いコースの2000m以上で本領発揮となりそうです。
5着:ブラストウェーブ
 3番人気で5着のブラストウェーブは1コーナーで外から寄られた事もあって、口を割ってその後も行きたがっていましたけども、その割に崩れていませんね、まぁまだ若いですけども、成長すればもっと走れそうです。
7着:シャンドゥレール
 それから2番人気のシャンドゥレールが7着でした。出遅れて最後方追走となって、外を回って追い上げはしましたけども、直線でも右手前のままでした。心身ともに幼いという印象ですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.712.212.312.412.312.312.012.31:50.0
当レース 12.811.512.412.612.212.212.311.912.11:50.0
前半800m:49.3後半800m:48.5
前半600m:36.7中盤600m:37.0
(600m換算:37.0)
後半600m:36.3

払戻金

単勝12420円1人気枠連7-81,380円4人気
複勝12
13
1
170円
310円
200円
1人気
6人気
4人気
ワイド12-13
1-12
1-13
610円
650円
1,240円
8人気
10人気
15人気
馬連12-132,040円10人気3連複1-12-135,620円16人気
馬単12-133,780円19人気3連単12-13-126,540円87人気


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